適応障害闘病生活からの復帰、転職活動@Ai

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どんな症状?

 

適応障害ってどんな症状?と疑問に思うかもしれません。

 

 

あくまで、私の症状ですが

書いてみようと思います。

 

 

ネットで調べると

 

適応障害は、ある特定の状況や出来事(転勤、配転、新しい人間関係など)が、その人にとっての主観的な苦悩(とてもつらく耐えがたく感じ)を生み、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。 たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。

 

 

 

女優の深田恭子さんも、なって少し有名というか

認知度が上がったのかなと思います。

 

 

 

  1. 夜眠れない
  2. とにかく焦る
  3. 上手く喋れない
  4. すぐ忘れる
  5. 人と喋りたく無くなる
  6. 趣味や好きなことを考えたく無くなる
  7. お風呂に入るのが面倒になる、入らなくなる
  8. 急に涙が出る
  9. 呼吸が出来なくなる
  10. おしっこ漏らす
  11. 肩、首の痛みが治らない
  12. 体重増加
  13. 急に怒る
  14. 常に体がだるい
  15. 毎日同じ服で出勤する
  16. 考えることが出来ない
  17. 集中力がない

 

 

いま、ぱっと思いつく私の症状でした。

1個1個詳しく書くと、大変な量なので特にしんどかったことは

別記事で書こうかなと思います。

 

 

 

 

これが全て適応障害の症状なのかと言われると、そうではないかもしれません。

また、1個でも当てはまるから=適応障害かと言われるとそうでも無いと思います。

 

 

 

 

私が伝えたいのは、体や気持ちのSOSを見逃さないで欲しいです。

 

 

 

小さいことでも気になったり、何かおかしいなと思ったら

誰かに相談したり、心療内科に行ったり、可能なら休んだりして欲しい。

 

 

 

 

 

病気にならないと、心療内科に行ってはいけない

そうでは無いです。

 

 

 

 

私は、かなりしんどくなってから家族に病院に行くよう言われ

心療内科に行くと、適応障害の診断がありました。

 

 

 

 

家族に言われなかったら、自分の体や心にムチを打ち続け

働いていたと思います。

 

 

もし、それをしていたらどうなっていたか…

考えると恐ろしいです。

 

 

 

家族には本当に感謝しています。

 

 

 

 

 

 

「私のことを知らない大人に健康相談に行く」

こんな感覚で行っても構わないと思います。

 

むしろ、その感覚でいいと思います。

心の病気は、からだと違い「治った」と思うことがわかりづらいです。

 

 

 

 

 

骨折は骨がくっつけばOK

でも、心が折れたら接着剤や心に直接効く薬って無いです。

 

 

 

 

 

 

自分を理解して、ゆっくり治療をしていく必要があります。

 

 

 

 

 

病気の時も辛いですが、治していく過程の方が

思うより辛いです。

 

 

どうか、大事に至る前にSOSを感じて欲しい。

 

 

Ai